• No : 727
  • 公開日時 : 2014/09/15 10:52
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海外でクレジットカードを利用する際、注意することは?

回答

売上票の金額にお間違えがないか、ご購入商品に不具合がないかを必ず確認したうえでサインまたは暗証番号入力をしてください。
購入後にお気づきになられた場合は、お客さまご自身でご購入されたお店と交渉をしていただくこととなりますのでご注意ください。

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<商品購入前>
海外でのショッピングは、購入後の連絡先がない場合や言葉が通じないなどお店との交渉に手間がかかることがございます。
ご購入の際は、品質・サイズ・色や返品・交換の条件などを十分ご確認ください。
また、購入されたものを配送する場合は、配送方法や条件(到着予定日・配送先・保険の有無・送料の負担など)もご確認ください。

<購入手続き時>
クレジットカードをご利用になる際は、「購入金額」「合計金額」「チップ欄の金額」をご確認のうえ、サイン(暗証番号入力)をしてください。
あらかじめ料金にサービス料が含まれている場合やチップをカードでお支払いされない場合は、チップ欄には「×」と記入しておくことをおすすめします。

<購入後>
売上票の「お客様控え」やお店の連絡先は必ず保管してください。
後日、売上票の内容と「カードご利用代金明細」を必ず照合してください。
※海外で売上票に記入される金額は、現地通貨またはVisaが設定する通貨となります。
※「ご利用日」欄には加盟店が伝票を処理した日付が入る場合があり、必ずしもカードを利用された日が表示されているとは限りません。

<解約する場合>
お店が作成した売上票をすべて(お店控え・カード会社控えも含む)破棄して、「取消伝票」を作成してもらい、取消伝票の「お客様控え」を必ず保管してください。
クレジットカード払いからお支払方法を変更したり、途中で購入をやめた場合も同様です。
※売上と解約の情報が別々に到着した場合は、換算レートの違いにより、請求と返金の日本円の金額が異なる場合や返金データの到着日によっては翌月のご返金になる場合もございます。